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◆ いふすけ日記
■ 2002年 11月前


11月10日(日)

選挙

今朝起きると雪がずいぶんと積もっていました。積雪量15cm(推定)。来週も天気予報によれば雪の日が多いようなので、根雪になりそうなカンジです。


今日は旭川市長選挙の投票日。彼女と二人で投票所である近所の小学校へ。彼女はこれが始めての投票。投票整理券を係りの人に渡し、投票用紙を受け取る。用紙には候補者の名前がすでに書かれており、選んだ候補者の名前の上に○をつけて投票箱に入れる。小学校に足を踏み入れてからわずか2、3分で投票は終了。この程度のことを、みんななんでしないのか?

僕は数年前から必ず投票に行くことにしている(去年の北海道旅行中は行けなかったけど)。しかし
投票権を得てからの数年間は「そんなもん行くくらいなら家で寝てたほうがマシ」という、まさに「政治に無関心な若者」であった。

そんな僕が選挙に必ず行こうと思うようになったのは落合信彦の本を読んでからだ。僕は世界情勢を大胆に予測し、軟弱な日本に喝を入れるこのジャーナリストの本が好きで、一時期図書館で何冊も借りて読んでいた。何てタイトルかは忘れてしまったけど、その著作で彼は「民主主義国家に生きる我々には政治家を選ぶ権利を与えられている。その権利を放棄し投票に行かない奴には政治を批判する資格はない」と、こんな文章じゃなかったような気がするが、まぁこのようなことを言っていた。

「そ〜かぁ、それもそうだよな。うん、確かにその通りだ。よし、俺も今度からはちゃんと投票に行くぞ!」と単純に僕は思い、それ以来投票所に足を運ぶことにした。

しかしよくよく考えればこの権利、とても大切なものなんだ。世の中にはこの権利を勝ち取るために命を落とす人々だっているのだ。天安門の若者たちだってそうだ。しかし敗戦により、アメリカから民主主義を与えられたこの国では、その権利がいかに重要なものなのかを実感できず、安易に放棄してしまっている人達のなんと多いことか。

今回の旭川市長選の投票率は48.27%だったそうだ。投票に行かなかった約半数の市民には市政に文句を言う資格はない。

今、速報で選挙の結果が知らされた。現職の候補が3選を果たしたらしい。僕の投票した若い候補者はかなりおしいところで落選した。「日本一不況」とも言われるこの街、旭川。そういわれるようになってどれくらいになるのかは知らないが、その間に市政を執ってきた人が、またこの先4年間、首長の座にすわり続けることになった。


さて、日米野球だけど、やってくれました、上原!!まさに快刀乱麻!。ボンズ、ジアンビーといったメジャーを代表する強打者をまったく寄せ付けず。一点は取られはしたものの8奪三振の見事なピッチング。昨日の溜飲が下がる思いだった。しかしメジャー相手にこれだけ堂々としたピッチングを見せる上原、いずれメジャーに行ってしまうのかなぁ?

11月9日(土)

巨人VSメジャー

今日も雪が降ったが、積もるほどではなかった。朝ご飯は日本が誇るトラディショナルファーストフード、お茶漬けだった。夜ご飯はコロッケだった、無論つけあわせはキャベツの千切りだ。さて、今日から日記を読みやすいように改行を多く入れて書くことにしよう。

「巨人VSメジャー」、このカードに違和感を覚えない人は少ないのでは?「なんでメジャーリーグの代表がたかが日本の1チームと対戦せにゃならんのだ?日本代表オールスターならわかるけど」、と。

しかーし、俺はやってくれると思っていたのだよ、今の我がジャイアンツならばたとえ相手がメジャーリーグ代表であろうともいい勝負を見せてくれるのではないかと。

が、結局結果がどうなったかは知らない。見るに耐えない展開に途中でチャンネルをかえて、おいしそうなグルメ番組に逃避してしまったからだ。

これがレベルの差ってやつ?なに?あのボンズってやつ?もう38歳のオッサンだよ。入来や高橋尚がまるでバッティングピッチャーじゃないか。

イチロー、佐々木、石井と、メジャーに行っても日本にいたころとそれほど変わらない好成績を収める選手が多いんで、メジャーリーグのレベルを甘く見ていたのか、俺は?数日前に「エンゼルスと巨人で真のワールドシリーズをやれ!」とか言ってしまっただけに、この展開にはちょっとショック・・・

いやいや、しかし相手はメジャーリーグ全体の代表なのに対し、こちらはただの1チーム。不利なのは当たり前。それにきっと上原が投げていれば展開は全然違っていたはずだ。たった一戦やっただけではまだまだわからんよ。シーズン中だって阪神相手に大敗を喫すことだってあるんだからな。と、自分を慰めることにしておこう。

期待の松井の打席は3打席見たが何とかライト前にシングルヒットを一本打つのがやっとだった。松井はこれからこんなやつらの中に混じってプレーすることになるんやなぁ。今日の試合で気後れしないといいのだが。いや、我等が松井秀喜はそのような腰抜けではないわ!この後も続く日米野球でメジャーリーガーの度肝を抜く挨拶代わりの豪快な一発を見せてくれるに違いない。がんばれ!!


「好成績を”おさめる”」
どの漢字が正しいかわからなかったので、Yahoo!(のページ検索、つまりはGoogle)を使ってそれぞれの字で検索してみた。

「好成績を修める」−134件
「好成績を治める」−7件
「好成績を収める」−1080件
「好成績を納める」−114件

どうやら「収める」が正解のようだ。しかしみなさん結構間違ってるのね。

11月8日(金)

珍プレー好プレー

今朝の天気予報では最高気温が14℃。しかしあまり「あったかいな〜」って感じはしなかった。内地の方でも急激に寒さが厳しくなっているそうだ。内地の友人にメールで「寒さ自慢」をしようにもそれほど大きな違いがないみたいでちょっとくやしい。今年は去年と違って寒い冬になるのかな?


仕事を終え、家に帰り着くのが6時45分頃。布団に入るのはだいたい11時半くらい(今日はすでにその時間過ぎてるけど)。その間4時間45分。これが仕事が終わった後の僕のプライベートな時間だ。
そのうちパソコンを触っているのは1時間から1時間半くらい。さらにそのなかでこの日記を書いている時間が20〜30分くらい。この日記を書いている時間、プライベートな時間の中で占める割合としてはたいしたことはないのだが、使うエネルギーはかなりのものだ。肉体的な動作で言えば指先を動かしているだけなのだが、やはり「考える」というのは非常にパワーを使う作業だ。まだなにも考えず体を動かすほうが楽かもしれない。もっと文章を書きなれた人ならば、楽に書いてしまうんだろうけど。


フジテレビのプロ野球珍プレー好プレーを見た。今では各局で似たような番組をやっているが、みのもんたのナレーション(というのだろうか?)でずーっとやっているこの番組が元祖なんだろう。みのもんたは司会をやっているとうさんくさいオヤジだが、この珍プレー好プレーのナレーションは好きだ。しかし、他局の同系統の番組は、さまざまな映像効果や音響効果で選手の動作やひとつのプレーを面白おかしく仕立ててあり、「大笑いできる」という面では、フジのものは一歩劣ると言わざるを得ない。もうみのもんた一人の力に頼っていては太刀打ちできないんじゃないだろうか?


眠い、最近感じたことのないほどの眠さだ。明日仕事いったら休みだ、あと一日がんばろう。

11月7日(木)

はりはり鍋

今日、お風呂に入る前に体重計に乗ってみると62.5kgになっていた。最近はだいたい61kg〜61.5kgの間で安定していたのだが、懸念していたとおり、ここ一週間での暴食がたたったのだろうか?これ以上の体重アップはちとヤバイっす。


今日の夕食は「はりはり鍋」でした。聞いたことのない人もいると思うけど、このはりはり鍋、本来は水菜と鯨の肉の鍋だったそうですが、今じゃなかなか鯨の肉なんて入手困難なので、代わりに豚肉を使いました。水菜のしゃきしゃきとした食感がますます食を進める。この水菜の食感から「はりはり鍋」という名がつけられたらしいけど、ならば「しゃきしゃき鍋」のほうがふさわしいんじゃないのかな?と思いつつ、美味しくいただきました。

そういえば鯨の肉、小学校時代の給食以来口にしていない気がする。昔は竜田揚げとしてたまに給食のメニューに出たのだが、硬くて食べにくいその肉があまり好きではなかった。今となってはその味も忘却の彼方である。

現在でも商業捕鯨は全面的に禁止されているんだっけ?しかしたまにスーパーの魚コーナーで鯨の肉を売っているのを目にすることがある。これはどういうことだろう?たまたま網にかかったとか、浜に打ち上げられていた鯨を食肉として流通させたものなのかな?知っている人がいたら教えてほしい。

以前驚いたのは、静岡県のスーパーにイルカの肉が売っていたこと。あのあたりでは珍しいものではないらしい。まさか食用にするために水族館では大人気の可愛いイルカを捕獲するようなことは、動物愛護団体のみならず一般人の感情としても絶対に許すことはないだろう。だからこの切り身にされてトレーに並べられる運命になった哀れなイルカも、なんらかの偶然(イルカにとっては不運な)によって食肉業者の手に入ったものなのだろうか?ちなみに静岡県に住んでいた友人に聞いてみると、味のほうは脂っぽくてあまりおいしくないそうです。


いつものことだが結局なんだかオチのない話になってしまいました。やはり自分の中に強く世の中に訴えかけたいという思いがあるようなネタじゃないと、なかなか筆も進まないし、何が言いたいんだかよくわからない文章になってしまうらしい。どんなネタでも面白く書けるような筆力が欲しい。


このごろ寒くなるにつれ、ゴミを外に捨てに行くのもつらくなってきたなぁ。

11月6日(水)

ホタテ丼

昨日は久しぶりにコンテンツを更新しました。「ドライブ&レジャー日記」の「神居古潭」。いや、ホント久しぶりだ。しかしその日記を書くために、ネットで神居古潭について調べていたんだけど、同じようにそこに遊びに行った人のレポートを見つけたわけ。で、それ見てみるとこれがうまいんですわ、文章も写真もレイアウトも。こりゃ完全に負けてるって思いましたね。でもこのサイトが特別優れているってわけでもなく、WEB上に公開されている旅行記の類には、これくらいのレベルのサイトはゴロゴロしているわけで、自分の作ったページと比べてみるとちょっと自信喪失気味。写真やレイアウトのセンスはある程度あきらめているのだけど、文章だけはこれからより一層精進して、はやくこれらのサイトに負けないようなものを作れるようになりたいと思った。

んで、今日は順序が逆になってしまっているが(楽なほうを先にやっつけた)、旭山動物園に行った時の日記を1/3くらい作った。


またまた食べ物の話になってしまうが、昨日大家さんが生ホタテの貝柱をもってきてくれた。今日の夕食はそのホタテを使いホタテ丼にした。このホタテがでっかい!3cmはあろうかという分厚さ!!ほかほかご飯の上に刻んだ海苔をちらし、ホタテを乗せていく。そこにわさびを溶かした醤油をかける。これがまさに絶品!口の中にホワッとホタテの甘味が広がる。うーん、もっとうまくこの味を表現したいのだけど言葉が思いつかない。いつも思うことだけど食べ物のことを書くのは難しいなぁ。

僕の彼女(あー、もう奥さんか)が好きな本で、ピーター・メイルというイギリス人の書いた「南仏プロバンスの12ヶ月」という本がある。そこには幾多の食べ物がすごくおいしそうに書かれているという。僕はまだその本を読んだことがないのだけど、食べ物のことを書く機会はこれからも多そうなので、参考にしてみようかと思う。


今日は久しぶりにいい天気でした。お昼休みに外に出るとポカポカしていてと気持ちがよかった。最近毎日活躍してくれていたストーブも今日はお休みです。

11月5日(火)

ビーフシチュー

ビーフシチューは素敵だ。その素晴らしさは僕の乏しい筆力ではとうてい表現できそうもない。仕事を終え、家路につく。その車内でもっとも心踊ることと言えば、夕食にビーフシチューが待っているということに他ならない。時間をかけて煮込み、舌の上でとろけるほどにやわらかくなった牛肉がたまらない。数あるビーフシチューのルーの中でも、「シチュー・ド・ボー」こそが最強である。他のルーと比較して、やや価格は高めではあるものの、その美味さは他を大きく引き離している(ちなみに「シチュー・ド・ボー」はホワイトシチューにおいても最強の座に君臨している)。

今日の夕食はその「シチュー・ド・ボー」を使ったビーフシチューだった。帰路につく車内での期待感を裏切らぬこの味。このために買っておいた牛のスネ肉がまた絶品であった。

北海道の冬はいうまでもなく寒い、そして長い。それはつまり温かくておいしいビーフシチューをより楽しめる環境であるということだ。僕が北海道にきてよかったと感じる理由の一つである。(鍋にもホワイトシチューにも当てはまるんだけどね)


最近パソコンに向かう時間が長いからか首まわりに違和感を覚える。ほどほどにしておかないとなぁ。

11月4日(月)

おなかいっぱい

現在午後11時40分。いつもならば寝る態勢に入っている時間帯です。しかし今日はさきほどまで昨日に続いてミヤサカさんが遊びにきていたので、こんな時間にパソコンの前に座っています。
3日前はジュンが来て焼肉、昨日はミヤサカさんと中華、そして今日またミヤサカさんと焼肉。しかもいずれも苦しくなるほど腹いっぱいに詰め込んだので、体重アップは確実なものと思われます。今もかなりお腹が重たい・・・

このホームページだけど、なんとか日記のほうは毎日続けているものの、最近は肝心のコンテンツの更新を全くしていない。「更新履歴」を見てみると10月12日以来、20日以上も更新していないことになる。かなり時間はあるはずなのになぁ、なんでだろ?ひとつにはこの日記を書くのに時間をかけすぎというのはあると思う。あと食事が終わってからしばらく、しょーもないTV番組を見ていることもあるかな。仕事を始めて1ヶ月、お世辞にも上手に時間を活用しているとは言い難い。もっと時間を大切にする意識をもって毎日を過ごさなきゃいけないと思う。わかっていてもそれがなかなか難しい。しかしそれができるかできないかが、勝ち組と負け組を分ける違いの一つなんだろうな。

明日からまた仕事です。仕事でもプライベートでも、明日の自分につながるような時間の使い方をしたいものです。

11月3日(日)

結婚

私たち、結婚しました。
まだまだ未熟な二人ですが、力を合わせて頑張っていきます。
みなさんも温かい目で見守ってください。


と、いうわけで、本日入籍してまいりました。いや、結婚といっても法的な手続きってのは、ずいぶんと簡単なもんですね。市役所の窓口に行って、婚姻届と戸籍謄本を提出して、ハンコをポンポンと押すだけ。転居してきた時の手続きよりもあっさり終わってしまいました。まぁ結婚てのはこの入籍という手続き以外の部分、結納だの、結婚式だの、披露宴だの、引き出物だの、二次会だの、新婚旅行だの、引越しだのが非常に大変でわずらわしいものみたいだけど、我々の場合はこれらの結婚に付随するもろもろの儀式やイベントを一切やらずに、必要最低限の手続きである入籍のみだったため、楽といえば楽だったのだが、逆に「結婚した」という実感は他の人に比べて薄かったのかもしれない。

普通だと、結婚する前と後で一番違うのが、今まで別々に暮らしていた二人が同じ屋根の下で暮らすことになるってことだと思う。今まで家族と一緒に、または一人で暮らしていたのが、他人と暮らすことになる、これは大きな生活の変化だろう。ところが僕たちの場合は、すでに一緒に暮らし始めて6年くらいになる。そこらの結婚2,3年目の夫婦よりもずっと長い時間、生活をともにしてきたのだ。

まぁ、6年という同棲期間は自分でも長すぎだと思う。もし僕がまともな勤め人だったら、もうとっくの昔に結婚していただろう。ただなかなか将来が定まらなくて(今もそうだがけど)、結婚に踏み切れず、ここまできてしまったんだけど。

「同棲」というと世間ではあまりいいイメージはないだろう。でも僕は結婚する前に最低1年間は一緒に暮らしてみるべきだと思う。生活を共にしないで、相手のことをどれだけ理解できるというのだろうか?相手のことをよくわからないまま、生涯の伴侶として選ぶというのは、ある意味ギャンブルなんじゃないか?少なくとも1年くらい一緒に暮らしてみれば、別々に暮らしていたのではわからない相手の部分が見えてくると思うのだが。そうすれば、結婚してから「こんなはずじゃなかった」ということも減り、近年上昇している離婚率もだいぶ下がるんじゃないかな。

僕らの場合、結婚して一番の変化は、二人の名字が同じになったことかな。市役所の人が書いてくれた新しい彼女の名前を見たときはとても感慨深かった。


夜、金沢で働いていたときの同僚、ミヤサカさんが遊びにきてくれた。結婚祝に「炎の龍」で中華をご馳走になる。会計を見てびっくり、この一食で、先月かかった二人分の食費の約半分だった。

11月2日(土)

バーモントドリンク

朝起きて窓の外に目をやると雪が積もっていた。といっても10cmにも満たないくらいの積雪量だが。すぐには根雪になることはないだろうが、いよいよ本格的に冬に突入だ。しかしもう実際の季節はすでに冬だというのに、さっきTVで「秋の北海道、紅葉&グルメの旅」みたいな番組をやっていた。遅い、いまさら遅すぎるよ・・・


ここ数日、仕事から帰り夕飯を食ったらどうも気力が抜けてしまい何もする気がおきず、この日記のほうもちょっとさぼり気味だった。たいして忙しい仕事でもないのだが、少し疲れているのだろうか?

もともと僕は疲れやすいほうだと思う。で、少し前に疲労にいいと聞いて飲んでいた飲み物がある。それが「バーモントドリンク」。知らない人のために説明しておくと、バーモントドリンクっていうのは、リンゴ酢にはちみつを入れ、そこに水を注ぎよくかき混ぜたもの。酢に含まれるクエン酸が疲労回復に効果的だそうな。リンゴ酢とはちみつのバランスを考えていれないと、かなり酢くさい飲み物ができあがってしまう。僕は酢があまり好きではなく、酢の物などもほとんど口にしないので、酢くささを抑えるためにかなり大量のはちみつを投入している。

ここ最近は飲んでなかったのだが、これで疲労感が緩和されるのならば、また飲み始めてみようかと思っている。以前飲んでいた時はまだ仕事をしておらず、疲れを感じようのない生活をしていたため、その効果を実感することはできなかったが、今回はどうだろう?これで夕飯を食べ終わった後のダルさがなくなればいいんだけど。せっかく残業ナシと時間的に恵まれた職場にいるんだから、仕事が終わってからの時間も、ゴロゴロせずに有効に活用したいものだ。


実は明日、僕と彼女は入籍するのだ。と、いっても式を挙げるわけでも新婚旅行に行くわけでもなく、ただ婚姻届を市役所に提出しにいくだけ。
今夜は独身最後の夜、だからといっていつもと何か違うわけではないけどね。


11月1日(金)

松井メジャーへ


松井がメジャー行きを正式に表明した。予想していたことだが、巨人ファンとしてはやはり複雑な心境だ。

しかし松井の立場からすれば当然のことだったのだろう。一人の男として自分の力をもっと大きな舞台で試してみたいと思うのはごくごく自然なことだ。僕としても現状にとどまることなく、次のステージへ挑む松井の姿勢には敬意の念を覚える。ただ、松井の抜けた巨人のことがちょっと心配なだけで・・

会見では、ものすごく球団やファンに対して申し訳なさそうだったが、そんな負い目を感じることなく、海の向こうでも、ジャイアンツ魂を、そして加賀百万石の男の意地を見せつけてほしいものだ。


去年の冬に上富良野で一緒に働いていたジュンが出稼ぎ(?)先の愛知から、休みを利用して帰ってきた。我が家で一緒に肉を食いまくる。久しぶりに肉で苦しいほどに腹を満たした。これでまた確実に体重がUPしたに違いない。




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