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◆ いふすけ日記
■ 2003年 8月


8/31

カントウッ、ハダカか〜い!!君は無視するのかい?

先日妻に言われた。このサイトの中で、この日記だけヘンだよね、って。

その妻は今、実家に帰っている。いや、裸でサイトを更新する夫に愛想を尽かしたわけではなく、とある事情によってなのだけど。


8月、終わっちゃったよ。これで本当に夏が終わったって気がする。

でも、北海道は秋にだって楽しみがいっぱい。コスモス、サンゴ草、紅葉、秋の味覚・・・

いよいよ始まる北海道の短い秋をめいっぱい楽しんでやろうと思う。



8/30

ゴレンジャーハリケーンだ!!(まかせときんしゃ〜い!)

うい、やっと旭川に帰ってきたよ。で、朝4時起きだったからもう寝るのです。

う〜ん、「リトルスプーン」(カレー屋、CMの女の子が可愛い)に行ってみたかったんだけどなぁ。



8/29

お〜い、水島、一緒に日本に帰ろう!!(ビルマなご挨拶)

明日は朝からわけあって小樽までいかなきゃならないんでもう寝るよ。

♪てんねんおんせん、ゆのはな〜♪にでも入ってこようかな。

そうだ、札幌のテッチャンにも会ってこよう。北海道を捨てようとしている裏切りモンだけどね。



8/28

ケ・ケ・ケ・ケ・ケンダマン!!(完璧超人なご挨拶)

来た来た!とうとう運転免許の更新のお知らせが。いや〜、めちゃめちゃ久しぶり、5年ぶりだね。

と、思って免許を取り出して眺めてみる。おおっ、5年前の自分だ!う〜ん、こうして見てみると、あんまり今と変わってないなぁ。うん、三十路に突入した今でも僕は充分若い!

あ・・・、ってことはこのゴールド免許とももうお別れなのね・・・



8/27

シャクシャイン!!(アイヌの酋長なご挨拶)

ねぇねぇ、聞いた?火星が大接近してるんだってさ。なんでも6万年ぶりくらいのことらしいよ。すごいよねぇ、6マンネン。これを逃したら一生、いや、来世でも来来世でも見れないんだよ。

これ書き終わってパソコンの電源切ったら、外に出てみようと思う。



8/26

ダルビッシュ!!(時節柄のご挨拶)

さっき、またまた大家さんにとうきびをもらった。ニュースステーションを見ながらガブガブ。ああ、また歯磨きしなきゃね。



8/25

こいだ、こいだ!!カヌー漕いできたよ!!

アレはなかなか真っ直ぐには進まない乗り物だってことを学習しただけでも、200kmの道のりを網走まで走った甲斐があったってものだ。


オジロワシやカワセミが姿を見せることもあるらしいけど、今回は残念ながら見ることはできなかった。それでも、普段では絶対に味わえない視点から、湖を楽しむことができてすごく面白かった。


いつの日か、マイカヌーが欲しいなぁ、って思ったね。


★わずか2000円という低料金で、気軽に湖上散歩が気軽に楽しめる。網走湖畔、呼人浦キャンプ場内、「網走カヌーセンター」。ここはおすすめです。



8/23

昨日、「道東2泊3日キャンプ旅行に行く」、とか言っていたのだけど、とある事情により、道東1泊2日キャンプ旅行に変更。華々しさもグレードダウン。

今回のメインは網走湖で楽しむカヌー。カヌーイストな友人が北海道に遊びにきているので、そのカヌーに同乗させていただこうという目論見。あと、小清水のリリーパークや女満別の丘も見れたらいいなぁ、と思っている。

ってわけで、いってきま〜す。



8/22

明日から夏の終わりを華々しく飾る、道東2泊3日キャンプ旅行に行く、かもしれない。


うぃー、暑い一日だったなー。



8/21

ドレッシングの作り方を間違えていた・・・


コンビニで立ち読みしたとあるマンガで主人公が、手作りのドレッシングをかけたサラダをえらく美味そうに食べていた。そのドレッシングの作り方も書いてあったので、自分でも作ってみようと思った。

作り方はいたって簡単なものだった。こう見えても実は記憶力には自信がある。メモなぞとらずともこの程度のもんなら覚えておくのは造作もないこと、そう思っていたら、見事に酢と油の割合を逆に覚えてしまっていた。

実際に作ってみるとどうもおかしい、いまひとつだ。こんなものを奴は美味そうに食っていたのか?いや、そんなはずはない。なんだ?砂糖が多すぎたのか?それともミ○カン酢がいかんのか?油はエ○ナだから悪かろうはずかないしなぁ。

そして今日コンビニで再び同じマンガを手にとってみて、自分の間違いに気がついたというわけ。


で、以下正しい作り方。酢1、サラダ油2に砂糖を少々、さらに塩コショウで味を整えて、カシャカシャかき混ぜると出来上がり。水にさらしておいたオニオンスライスとトマトのサラダにかけると、これがたいそう美味い、らしい。

今度は正しい分量でつくってみよう。ふぅ、しかし年々この記憶力が低下していく気がする。老化なんだろうか?



8/20

相変わらず浅田次郎ざんまい。

今度は「勇気凛々ルリの色」というエッセイの第4巻を読んでいる。

しかも今日図書館で、先日読んだ「蒼穹の昴」の続編とも言える「珍妃の井戸」を発見。おおぅ、これは前作を読んだ興奮の覚めぬうちに読んでおかねば!

さらに友人のすすめる「きんぴか」「プリズンホテル」も読みたい。

先月、偶然にも糠平(十勝・上士幌町)で彼の講演を聴いて以来続くこの浅田熱。しばらくは醒めそうにないなぁ。



8/19

「お盆が過ぎればもうすぐに秋だよ」

とかいう話をよく聞く。

しかし、今日もワイシャツを腕まくりして、汗をかきかき自転車こいで帰宅。疲労回復に効果ガあるという、冷たい「バーモントドリンク」をゴクリ。週間天気予報を見ると25℃以上の景気のいい数字が並んでいる。こっちはまだまだ夏だ。

気の毒なこちらの小学生たちは、今日から2学期が始まったらしいけど、北海道の夏はまだ終わらない。

とは、言ってみたけど、あくまでコレはこの旭川での話。道内にはすでに最高気温が20℃を割り込むような地域もあるんだけどね。


この夏、いかかお過ごしですか?



8/18

一昨日に引き続き、浅田次郎の小説「蒼穹の昴」を読んでいた。ついつい夢中になり、今日まるまる一日かけて、とうとう上下巻合わせて約800ページというこの大作を読了した。

ふぅ、もうお腹いっぱい。もうしばらく小説はいいかな?と思わせるほどの読後感が残ったなぁ。

「読書感想文」ってやつを書くのが何より苦手だった僕が、ここにそれを書こうとすると、エラく苦労するのは目に見えているのでやめておくけど、読んでおいて損はない作品だったと思う。



8/17

名寄のひまわり畑を見てきた。

これで3年連続になるけど、今年は気温の低さが影響したのか、ずいぶんと背が低かった。

しかし、大地を真っ黄色に染めて広がる様はやはり圧巻!北竜のひまわり畑ほど人がいないところもイイ。

帰りには幌加内の広大なソバ畑を見てきた。花の盛りには少し遅かったかな?


それから、夕方からは旭山動物園「夜の動物園」を見に行った。

普段は動きの少ない夜行性の動物たちが、昼間とは違った姿を見せてくれて、大変楽しむことができた。あんなに元気なフクロウって初めて見たなぁ。

この「夜の動物園」は残念ながら今日まで。見逃した人はまた来年行ってみよう!


と、言うわけで、充実した一日だった。うん、満足。



8/16

今日はほとんど一日中、浅田次郎(「鉄道員」の著者ね)の歴史超大作「蒼穹の昴」を読んでいた。

近頃小説とはとんとご無沙汰していたのだけど、先日、偶然浅田次郎の公演を聴いて以来、彼の小説、エッセイをむさぼるようにして読んでいる。

そのなかでも特にお勧めしたいのが、「勇気凛々ルリの色」というエッセイ集。「鉄道員」に泣かされた人たちは、そのギャップに驚くことになると思う。

普段あまり本を読まない家人(浅田次郎風表現)が、一気に読んでしまうほどの面白さなので、是非書店なり図書館なりで手にとってみることをオススメする。


明日は名寄にひまわりを見に行く予定。



8/15

今日は終戦記念日。だからと言って僕の日常何も変わらず。この平和がいつまでも続くといいな、と切に願う・・・こともないほどに、僕らは平和を当たり前のように受け止めている。いいことなのか?悪いことなのか?


今日また、大家さんにスイカを頂いた。前にもらったメロンもまだ食べてないのになー。



8/14

今日は旭川市内・神楽ってとこの花火大会を見に行った。花火を見に行くのはコレで3週連続。

「音と光のファンタジー花火inKAGURA」とかいうちょっと恥ずかしげな名を冠せられたこの花火大会、先週の読売新聞、先々週の北海道新聞のモノの同じ、3000発という打ち上げ数。

しかし、この3つの花火大会の中では最高に良かった。何が良かったかというと、出し惜しみせずにどんどん打ち上げてくれるのがイイ!当然その分早くは終わったのだけど、小出し小出しにして、結局はショボイ印象しか残らないよりも、短い時間でパーッと派手にあげてくれたほうが、見ているほうの満足度も高いってもんでしょう。


そうそう、花火が始まる前に、ステージで「パラパラ」踊ってる人たちがいた。会場のいる多くの人たちが「早く花火やれよ」と思っているような雰囲気のなかで踊る彼女たちの心情はいかなるものだったのだろうか?あ、でもまだやってる人いるんだね、パラパラって。



8/13

「食えんのかなぁ?」

せせらぎ沿いの通勤路、たわわに実ったハマナスの朱い実を見ながらそう思った。

異常に食い意地張った僕は、木の実を見るといつもそう考える。考えるに留まらず、手を伸ばしてそのまま口にすることもしばしばだった。ほとんどの場合は、口に含んだ直後に吹き出し、舌に残る不快感に苦しむことになったものだけど。

もちろん、有毒の実も少なくないことを知った今では、そんな無謀なコトはしなくなった。


ネットで調べてみると、ハマナスの実はジャムや果実酒にする他、生食もできるようだ。


人通りの多い道だけど、今度いくつかこっそりもって帰ってみようと思う。



8/12

「ピンポンピンポ〜ン」、我が家の玄関の呼び鈴が2回鳴った。妻と顔を見合わせる。大家さんだ。

僕らの住んでいるアパートの一階に住んでいる大家さんが、我が家を訪ねてくる目的はいつも決まっている。そう、僕たちに何か食べ物をくれるのだ。

「はいはいはい」、ドタドタと玄関へ走り、扉をガチャリと開けると、そこには小柄な女性が笑顔で立っていた。

「ほら、これ茹でたから食べてみてー、なんて品種だったか忘れちゃったんだけど甘いらしいよー」、大家さんの両手には、黄色く輝くいかにも美味そうな茹でたてのトウキビが。

「わー、ありがとうございます、いつもいつもすいませんねー」

大家さんは、はるか遠く離れた地から、この北海道に二人移住してきた僕たちのことを、とても気遣ってくれる。去年ここに引っ越してきてから、一体どれだけの施しを受けたかわからない。

ギョウジャニンニク、ネマガリタケ、ラクヨウキノコといった北海道ならではの山の幸。トウキビ、トマト、メロンといった地元産の果物や野菜。さらにはホタテにタコにサケなどの海の幸まで。これまで頂いたものを数え上げるときりがない。


2LDK、駐車場付き、水道費込みで4万円という、家賃の安い旭川でも、格別というべき条件に加えて、この大家さんだ。僕らがこの旭川に引っ越してきて、一番ラッキーだったのは、この家に住めたことなのかもしれない。



北海道ではもうスタッドレスタイヤのCMが流れている。はやすぎ〜。



8/11

予定していた北竜のひまわり畑には行かなかった。天気が良くなかったからだ。

他のお花畑ならいざ知らず、ひまわり畑だけは、晴天の下で見なければならない。ご存知の通りひまわりは「向日葵」と書く。そう、さんさんと輝く太陽に向かって咲いてこそひまわりなのだ。

北竜のひまわりは12日くらいまでが見頃ということで、次の週末ではすでに見頃を過ぎているだろう。だけど、北竜に匹敵する、いやそれ以上に素晴らしい、名寄の智恵文ひまわり畑はまだ見頃を迎えたばかりだから、行く機会は充分にあるはず。あとは晴れてくれることに期待だ。


そうそう、これを書かねばなるまい。今朝は4時50分という驚異的な時刻に起床した。休日(僕は月曜もお休み)の平均起床時刻が10時という僕にとってはまさに驚天動地の出来事だ。早起きは素晴らしい、「三文の得」とはよく言ったもんだ。まぁ三文がどれくらいの価値なのかよく知らないんだけど。

これを機に、早起きを続けていきたい。そう、今まさにいふすけの早起き伝説は始まったのだ。



8/10

とうとうリニューアル(第一弾)が完了したよ!!満足度は80点くらいかな。それなりのイメージ通りにはなった。
と・こ・ろ・が・・・にじゅうよんに指摘され、BBSに投稿できないのが判明!過去ログを残せるようにしたのだけど、その機能がうまく働いてなかったらしい。う〜ん、他人の書いたCGIをいじるのは勘弁して欲しい。自分で1から書くのはもっと勘弁だけど。

リニューアルとは言ってもほとんど見た目を変えただけ。今までかたくなに使うことを拒みつづけてきた、JavaScriptとスタイルシートを多用し、全ページが同じような見栄えになるようにしてみた。おかげでネスケで見るのが怖い今日この頃。

で、リニューアル第二弾として、今度はコンテンツのほうも、「北海道サイト」に相応しいものに、充実させていこうと思っている。

今までのリニューアル作業は、ほとんど文章書く必要がなかったんで、楽と言えば楽だったんだけど、これからはそうもいかない。う〜ん、え〜と、あ、ほら、もう何書いていいかわかんなくなってる。もっと文才が欲しい。

まぁまぁ、それなりにのほほんと頑張っていくので、、これからもより一層のご愛顧をよろしくお願いいたしまする。





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