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◆ 北海道行楽記
「春だから、ちょっと海まで」
留萌、増毛
2004年5月2日



春なんで、海が見たくなりました。

海のない街、旭川に住んでいるからでしょうか?
何故か春になったら海を見に行きたくなりませんか?
う〜ん、それってぼくだけ?そんなことないよね。

まぁそんなわけで、旭川から一番近い海、車で2時間ほどの留萌まで行くことにしました。



旭川の自宅を出発し、もう何度も通ったことのある国道12号線を深川まで走ります。

出発して1時間も経たないのに早々に休憩。
道の駅「ライスランドふかがわ」に寄りました。

売店にて販売していたソフトクリーム(250円)をいただきます。
ちょっと甘さ控えめでさっぱりとした味わいでした。


深川で12号線を外れ、留萌方面へと車を進めます。

去年(2003年)、開通した深川留萌自動車道の秩父別−沼田間。現在はまだ無料で通ることができます。

すれ違う車もほとんどなく、「ほんとに必要なんかな?」などと思ってしまいますが、天気もいいし快適なドライブに気分は爽快。


沼田で一般道に下り、NHKの連続ドラマ「すずらん」の舞台となった明日萌駅(JR恵比島駅)。ぼくらはこのドラマをまったく見たことがないんですが、なんとなく寄ってみました。

明日萌駅の外観。

いい雰囲気出てます。


駅舎内にたたずんでいた寡黙な駅員(駅長?)さんと記念撮影。

もちろん喋るわけがありません。ロウ人形ですから。


駅のすぐ前には撮影に使われた旅館が。
現在は休憩室になっています。

旅館内も自由に見学することができます。
レトロな雰囲気でいっぱいです。


ドラマには全く思い入れがあるわけではないのに、意外と楽しむことができました。
映画だったらビデオを借りてきて見るんだけど、連ドラじゃなぁ・・・



さて、国道233号線に入り、留萌へと向かいます。

留萌に入り、まずは駅前の商店街へ。

これが留萌の隠れた名物、「大判焼き」(店名)の「ぶたちゃん焼き」(105円)。

たい焼きのような皮の中に、餃子の具にほのかなカレー味をつけたようなものが入っています。

うんうん、これは気に入りました。これから留萌に来たときには必ず寄ろう。

けどあんまり豚の形にみえないよなぁ。


駅前通りの観光案内所兼売店で売られていた、「もてだこ」(150円)

タコの身を練りこんだかまぼこを揚げたような感じのものです。

マヨネーズ&七味をかけて食べるとうま〜い!


さらに食べます。

鈴木かまぼこ店のあげかまぼこ(350円)。でっかい!

タコ、エビ、ホタテなど、いろんな種類があります。

注文すると目の前で揚げてくれるので、揚げたてのアツアツをいただくことができます。


プチグルメ3連発でおなかも膨れたところで、今度は景色を楽しみに行きます。


留萌に来たならばここは外せないスポット、千望台。留萌の街とその向こうに広がる日本海を一望です。

おおーっ!久しぶりに見る海だーっ!!


お次は留萌から南へ20kmほど、増毛町へと向かいました。


シーサイドラインを気持ちよくドライブ。

海面がキラキラ光っていて眩しいくらいです。

あー、やっぱり海はいいなぁ。


増毛ではまず駅に向かいました。

お目当てはコレ。ゴールデンウィーク期間中運行されている
ノロッコ号です(乗るわけじゃないんだけど)。

深川−増毛間をゆっくりのんびりと走ります。

バーベキューカーも連結されていました。

いつか乗ってみたい!


駅に車を停めておき、増毛の街を散策です。

すぐ駅の前にある富田屋旅館

現在は営業していませんが、趣があり
堂々とした建物です。


旧商家丸一本間家

入館料 大人400円、小中学生200円

呉服屋、海運業、酒造など、さまざまな事業を営んでいた
明治時代の商家です。
かつての店舗や住居を見学することができます。

国の重要文化財にも指定されています。

・・・でも中には入りませんでした。また次回のお楽しみです。


日本最北の酒造、「国稀」

ぼくは全然飲めないのだけど、中を見学してきました。
入場は無料です。

お酒の試飲もできます。飲めないぼくらは甘酒で我慢。でもこれもなかなか美味しかったですよ。

職人さんの衣装が置いてあり、
自由に着て記念撮影ができます。



ちょっと休憩、ってことでおやつをいただきます。

増毛名物、「酒々まんじゅう」と味噌まんじゅう。
1個100円です。

吟醸酒粕入りだそうです。


時間(とお金)がなくて周れなかったけど、増毛にはまだまだ歴史的建造物がたくさん残っていて、また訪れたいと思いましたね。



増毛の街からさらに海沿いを南へと下ります。

浜益村との境界に位置する、雄冬岬へとやってきました。

国道が開通するまでは、陸路で行くことができず、陸の孤島と呼ばれていたところです。

急な上り坂を登りきったところにある駐車場に車を停め、
さらに階段を5分ほど登ると展望台につきます。

売店もトイレもないところだけど・・・

前を向けば紺碧の海が・・・

そして後ろを振り返れば雄大な山々が
目の前に広がります。

1ヶ所で海と山を同時に楽しめる、こんな贅沢な場所はなかなかないですよね。



食べ物も景色も楽しんだ、ということで残るお楽しみは・・・そう、温泉です。

岩尾温泉あったま〜る
大人500円 子供250円

去年(2003年)リニューアルしたばかりの温泉入浴施設。海を見渡すことができる露天風呂が魅力です。

海風を感じながら休憩できるテラスもありました。



さて、温泉にも入ってほっこりしたし、後は帰るだけ・・・というわけにはまだまだいきません。
せっかく海まで来たんです。しかも空は快晴。これは海に沈む夕陽を見ねばならないでしょう。


増毛市街から少し札幌よりに位置する、「陣屋展望台」に車を停め、そのときを待ちます。

見事な夕陽です。

陽光に照らされてキラキラ輝く水面がまた美しい。

おおっ!水平線に夕陽が沈むのを見るのは久しぶりだぁ!

この夕陽を見ただけでも、わざわざ海まで来た甲斐がありましたね。



留萌、増毛と北海道の観光地としてはわりと地味目のエリアでしたが、
食、歴史、海、山、夕陽と、かなり楽しむことができた一日でした。







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