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◆ 北海道観光ガイド
■ 渡島  (函館・大沼・松前...)


■函館山   (函館市)


函館山津軽海峡に張り出した、標高334mの山。牛が寝そべっているように見えるところから「臥牛山」(がぎゅうざん)とも呼ばれている。

ここからの夜景は、香港、ナポリと並ぶ、世界3大夜景に数えられる。

山頂へのアプローチはロープウェイかバスが便利。シーズン中はマイカー規制有り。

▼函館山ロープウェイホームページ

Comment
さすがに「世界三大」なだけあって、夜景の美しさは素晴らしいの一言。僕も神戸や長崎などなどいろいろと夜景は見てきたけど、ここから見る夜景が一番好きだな。

ただやっぱりここも人が多すぎ。夜景を見ながらロマンティックなムードに浸ろう、ってのはとても無理。マイカー規制の解除される夜中に行くほうがゆっくり楽しめるのかな?

ロープウェイで登るのもいいけど、「ちょっと高いなぁ」って人はバスを利用するのがいいと思うよ。渋滞するので時間はかかるけど、安いし、ちょっとづつ上っていくたびに、どんどん夜景が見事になっていくのを見ることができるからね。

ところで、「世界三大夜景」って日本以外でも言われているの?

Info
<ロープウェイ>
時間 10:00〜22:00(冬季は21:00まで)
料金 往復 大人1160円 子供590円
駐車場 有
電話 0138−23−3105



■函館朝市   (函館市)

狭く入り組んだ小路に、約360もの店が軒を連ねる函館市民の台所。

名物のイカをはじめ、サケ、カニ、ホッケなどの海産物から野菜、果物まで揃っている。

手軽な料金で、海鮮料理を食べさせてくれる店も多いのも魅力。

Comment
よくこの手の観光市場は観光客相手にボッているって言うけどどうなんだろう?海産物って価格の変動が激しいから、観光客にはその値段が適正かどうかなんてわかんないよねぇ。値段のことはともかく、品揃えが豊富なのは確か。

「ともえ食堂」ってところで食べた、海鮮丼は美味しかったなぁ。値段も割と手ごろだった気がする。あと名物のイカソーメンも食べてみたけど、まぁまぁだったな。オマケについてきた、イカのワタ和えのほうが美味しかった。

Info
時間 5:00〜12:00 (10月〜4月は6:00〜12:00)
駐車場 有(1時間200円)
電話 0138−22−7981



■大沼公園   (七飯町)

大沼公園
駒ケ岳の噴火によって流れ出した溶岩が川をせき止めてできた周囲約24kmの湖。新日本三景のひとつにも数えられている。

釣り、カヌー、サイクリング、キャンプ、バードウォッチングなど、アウトドアを満喫することができる。

▼大沼観光協会ホームページ

Comment
湖自体は、まぁこんなもんか、ってくらいしか思わなかったけど、晴れた日は、湖を挟んで見る駒ケ岳がなかなか見事。

結構いろいろと遊べるアクティビティは用意されているみたいなので、一日楽しめるんじゃないかな?

レンタサイクルで走っている人をよく見かけたけど、湖を1周するサイクリングは気持ちよさそうだったなぁ。

Info
駐車場 有(410円)
電話 0138−67−3020(大沼観光協会)






立待岬■立待岬  (函館市)
津軽海峡に突き出した岬。晴れた日には下北半島を望む。石川啄木の墓がある。

電話 0138−27−3535(函館国際観光コンベンション協会)
駐車場 有

トラピスチヌ修道院■トラピスチヌ修道院  (函館市)

明治時代に建てられた、日本初の女子修道院。修道院の歴史のわかる資料館がある。

時間 8:10〜17:10(季節変動有り)
休日 5〜10月:水曜日 11〜4月:日曜日
電話 0138−57−3331 駐車場 無(周辺有料駐車場を利用)






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