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◆ 北海道212市町村探訪



第2回 赤井川村
赤井川村
あかいがわむら
後志支庁

人口 1388人
面積 280平方km

ホームページ

赤井川村・・・ごめんなさい、こんな企画を始めてしまったくせに、聞いたことないです。つまり当然のように行ったこともありません。

そんな僕にこの村を紹介する資格があるのでしょうか?と考え込みつつも調べてみます。あ〜、はいはい、なるほど、キロロのあるところね。

「キロロ」と言っても、沖縄出身の二人組ではありません。

何故か知りませんが、北海道でカタカナ3文字の地名はリゾート地ってことになっているようです。「ニセコ」しかり「ルスツ」しかり「サホロ」しかり「トマム」しかり。

そしてこのキロロもその例外ではなく、北海道を代表するリゾート地の一つなのです。

冬はスキー・スノーボード、夏にはゴルフ・テニス・アーチェリー・アウトドア体験などなど、さまざまな遊びを満喫することができます。そしてお泊りは豪華なホテル。うん、絵に描いたようなリゾート地ですね。正直これまでの僕にはあまり縁がなかったようなところです。


この村の特産物を並べてみますと、アスパラ・イチゴ・メロン・スイカ・とうきび(トウモロコシ)・ジャガイモと、美味しそうなものばかりです。

この村は道内唯一のカルデラ盆地にあり、それゆえの寒暖差が美味しい作物を育てるようです。なるほど、だから「味覚まつり」だの「味楽まつり」だの、美味しそうなお祭りばかりやってるんだな、きっと。

そんな豊かな農産物を加工した食品もいろいろと生産されているそうなのですが、その中に一つ、目を引く商品がありました。

その名も「メロンみそ漬け」・・・本気でしょうか?

しかし結構これが人気あるようなんですよ。メロンの甘味と味噌の塩味が絶妙のバランスなんだそうです。う〜ん、一度食べてみたいものですねぇ。

村内の「おつけもの食堂」では、このメロン漬けの他にも数種類の漬物が食べ放題の、「つけもの定食」(400円)がいただけます。


リゾートで思いっきり遊んで、お漬物に舌鼓を打つ。ちょっと行きたくなってきたなぁ。


温泉 : 赤井川温泉・キロロ温泉
キャンプ場 : ドロームキャンプフィールド
スキー場 : キロロスノーワールド
みどころ : アリス・ファームキロロリゾート
イベント : カルデラの味覚まつり(8月)・キロロ秋の味楽まつり(9月)

★★★

さて、次回の「HOKKAIDO NOW 212」(仮)は、赤平市をご紹介いたします。

えっと誤解されるといけないので書いておきますけど、この企画は毎日書くわけじゃないですから。昨日今日は始まったばかりなので続けて書きましたが、気の乗らないときは書きません。ええ、僕の気分しだいですから。






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テキストサイト界の虎(自称)、元神童(自称)、
コウグチテツヤがないことないこと嘘八百書きまくる、
◆裏212市町村探訪◆
この市町村関係者の方々、怒らないで下さいね。

▼赤井川村では煮玉子をぶつけあう奇祭、煮玉子ランチャーが行われてるらしい。ちなみに今年の負傷者3人。
▼赤井川村では愛の告白は孔雀の羽をつけて行う風習がある。もちろん多ければ多いほど振られやすい。
▼赤井川村の村役場の地下には巨大な黒柳徹子が眠っている。パイロットは島田さん(72) 後継者募集中。
▼赤井川村の女子高生の間で株式売買が大流行。会話が怒号と手の動きで行われてる。
▼赤井川村の村長はタイガーマスク。ライバルはもちろんブラックタイガー。毎晩、リアルファイトで熱い。
▼赤井川村で一世風靡セピアが踊っている。前略、道の上より。前略、おふくろさん。
▼この企画に乗ったことを激しく後悔している。
▼しかもこれ書いてて遅刻しそう。
▼でも書いてて結構楽しいから、しばらくは続けてみるよ。ま、飽きるまでなんだけどさ。


愉快メイツとのチャットに生きがいを見出す
コウグチテツヤ先生の作品が読めるのは「Be Ambitious!!」だけ!

ごめんなさい嘘です。こちらのほうでも読めます。



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